御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンターでは
ビルやパートナー企業と協力して、持続可能な社会の実現に向けた
様々な取り組みを実施しています。
「御茶ノ水ソラシティ」で使用される電力はすべて再生可能エネルギー由来電力です。
電気購入由来のCO2排出量ゼロ※を実現し、年間約6,000トンのCO2を削減しています。
また、環境負荷に配慮した構造(コア南面配置・未利用資源の活用等)で地球環境負荷の低減に取り組んでいます。
※電気購入由来のCO2排出量ゼロを可能とするため、非化石証書(FITトラッキング付き)またはJ-クレジット(再生可能エネルギー)を利用
「御茶ノ水ソラシティ」は環境負荷に配慮した建築・構造計画を軸に建てられ、地球環境負荷の低減に取り組んでいます。
太陽光発電設備の導入では事務所建築として都内最高レベルの発電容量を実現。またビルの下を走る地下鉄千代田線新御茶ノ水駅から湧出水を受け入れ施設内設備での二次利用を実現。使用する上水量の20%削減を目指します。
環境への配慮は建物内部に留まらず、開発以前より敷地内にあった樹木の保存・移植、さらには歴史的資源の継承にも配慮しています。
通常メニューの他に、サステナブルなコーヒーサービスもご用意しております。
■エリンバリコーヒー
パプアニューギニアのエリンバリ農園で栽培されている最高品質のコーヒー豆。
昔ながらの伝統的な農法で地球環境を保全しながら、適正な価格で取引されることで、
地域コミュニティの貧困解消、こどもたちの教育環境の整備にも貢献しています。
■福祉就労支援・循環型食器
蔵前の珈琲焙煎店「縁の木」協力のもと、食品廃材を原料に、何度でも生まれ変わる再生可能な食器「edish」(エディッシュ)を使用したコーヒーサービスや、知的障害をもつ方の就労支援を目的としたオリジナルのドリップパックやお土産用の焼き菓子のご用意も可能です。
ご注文をご希望の方は、会場担当スタッフまでお知らせください。
「フォリクラッセ」のパーティーで使われる使い捨て容器は、プラスチックではなく、サトウキビの搾りかすや白樺材など環境にやさしい自然由来の素材のものを使用しています。 お弁当の手配も可能で、「エシカルBENTO」は完全受注生産でフードロスゼロを目指し、調理の過程で発生する野菜の皮やヘタなど、捨てられることの多い部分から出汁を取って「ベジブロス」として再活用。ファルカタ材製の容器を採用するなど環境に配慮して作られています。
また、「神田明神下みやび」では植物由来のお弁当箱やトレーなどを使用した「エコ弁」というラインを展開。「食べておいしく、地球にやさしいお弁当を。」をテーマにパッケージの脱石油系プラスチック化を進めています。
ご注文をご希望の方は、会場担当スタッフまでお知らせください。
東京都心北部一帯の文化資源を活かした交流活動を行っている東京文化資源会議様と「ひじりばし博覧会2022」を共催いたしました。
会場図面や電源図面などをPDFで